レーザー加工とは、高エネルギーのレーザー光をレンズで一点に集光し、その熱エネルギーを利用して材料を融解、蒸発、あるいは燃焼させることで切断や穿孔、彫刻などを行う加工技術のことです。
従来の刃物による機械加工とは異なり、非接触で加工が行われるため、材料に対して物理的な負荷を与えにくいというメリットがあります。
また、光の直径を極限まで絞り込むことで、ミクロン単位の非常に微細で複雑な形状加工を極めて高い精度で実現できます。
コンピュータ制御によって自由自在なパスで加工が可能なため、金型を必要とせず多品種少量の生産にも適しており、半導体などの精密電子部品から医療機器、自動車部品に至るまで、現代の高度なものづくりを支える中核技術の一つとなっています。
弊社は、フィルムの裁断工程において、レーザー加工を使用しております。従来のプレス加工では困難であった複雑な形状のカットや、極薄フィルムへの微細な穴あけ加工においても、弊社のレーザー加工技術なら部材毎に条件検討することで、高品質な仕上がりを実現いたします。
特に金型費用を抑えて開発サンプルを作製したいというお客様のご要望にレーザー加工が適しており、コストを抑えて開発する事が出来ます。これにより、量産化までのパートナーとして精密加工に大きく寄与いたします。
試作対応から量産まで、お客様の設計自由度を最大化する最適な加工プランをご提案させていただきますので、難易度の高い形状加工にお悩みの際は、ぜひ弊社にお任せください。