用語集

MOQ

MOQとは「Minimum Order Quantity」の略称で、日本語では「最低発注数量」と訳されます。これは、製造メーカーやサプライヤーが注文を受ける際に設定する最小の製品数量のことで、効率的な生産ラインの稼働や物流コストの最適化を目的として定められています。
製造業においては、機械のセッティング変更や材料の切り替えに伴うロスが発生するため、一定量以上の発注がなければ採算を合わせることが難しくなります。そのため、MOQは取引条件を決定する上での重要な指標となっており、発注側にとっては在庫リスクや保管コストを考慮する際の検討材料となりますが、受注側にとっては安定した品質と価格を維持するために不可欠な基準となっています。

弊社は高機能フィルムの製造において、製膜から延伸、塗工、裁断に至るまで一貫した生産体制を整えておりますが、お客様が直面される「新製品開発時の小ロット対応」という課題に対し、柔軟なソリューションを提供することを強みとしております。
試作段階から量産までをワンストップでサポートすることで、開発初期の小規模なニーズにも寄り添った柔軟な供給体制の構築に努めております。特に機能性フィルムやアクリル系接着剤などの高付加価値製品においては、お客様のプロジェクトの進捗に合わせ、必要な時に必要な量を供給できるよう、最適な生産ロットの設計を個別に提案させていただいております。過剰な在庫リスクを抑えつつ、弊社の高度な加工技術を最大限にご活用いただけます。

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