クリーンルームとは、空気中の浮遊微小粒子(ゴミやホコリ)や浮遊微生物が、限定された清浄度レベル以下に管理され、温度、湿度、圧力などの環境条件も管理されている高度に清浄化された空間のことです。別名、防塵室とも呼ばれます。
クリーンルームの清浄度はISO規格などでクラス分けされており、清浄度に応じて一方向流方式や非一方向流方式といった気流制御方式が採用されます。室内の空気は高性能なフィルター(HEPAやULPAフィルター)を通してろ過され、室内に一定の清浄な空気が供給・循環されることで、異物混入による不良を防ぎ、製品の高精度化と安定した品質を支えています。
クリーンルームは微細な異物混入が性能や品質に影響を与える産業で不可欠な設備です。弊社ではクリーンルーム環境クラス1000~10000、フィルム加工部分クラス100の環境を有しており、フィルム製造から貼合や裁断の受託加工、検査までを一貫して行っています。